やってもらう立場は文句を言わない
私は旦那さんと9歳差。
どちらかといえば年の差婚なのかな。
ずっと共働きだったけど、旦那さんは結婚当初から洗濯やアイロンがけ、食器洗いなどは積極的にやってくれる人だったので、わりと今時男子かもしれない。
(同居の頃は義母が全部やってくれたので基本出番なしだったけど、それは私も同じ😅)
でも、旦那さんが65歳で仕事を辞めから、徐々に家事が旦那さんの仕事になり、今は平日は立派な専業主夫である😊
にほんブログ村洗濯物を干すまでの行程
さて夫婦と言えども、それでもちょっとした考え方と言うかやり方の違いで相手に『不満』みたいなものが出る事もしばしば。
例えば、洗濯物の干し方やたたみ方。
私のやり方基本的には同居時代の義母のやり方がずいぶんと参考になっている気がする。
例えば義母は洗濯物を干す前に敷物を床に広げてその上に洗濯物を一枚ずつ乗せてシワを伸ばしてから干していた。
それは実母はやっていなかったので印象的だった。
手間がかかるけど、実際干しながら広げたり叩いたりするより綺麗に干し上がっていて、物によってはアイロンいらずだった。
とは言え、私が同じようにしているかといえば『していない』😅
カゴに移して床に広げて形を整えるのはやっぱり正直面倒なので😣
その代わり、カゴに入れる時に洗濯物を1枚ずつ広げてシワを伸ばしつつ畳んでからカゴに入れている。
洗濯物の重みも加わってシワが伸びて、案外干す時はそのままスッとかけるだけで済む。
家事は頭を使う作業
それから義母はカゴに戻すときに種類ごとに分けていた。
干すときのことを考えていたのだ。
なので私もカゴに入れる時にズボンやタオルの大物を先に入れ、靴下などの小物を最後にしている。
つまり小物から干しているってこと。
旦那さんは旦那さんで、洗濯物の量や種類を考えつつ洗濯機から洗濯物を出している。
干すまでの行程でもそれぞれ違いがあるのだから、世の中の主婦達の分だけやり方があるだろうと想像できる。
家事ってみんな自分のこだわりのやり方があるし、頭を使う作業で奥深いわね。
だからちょっと『効率悪いな』とか『変な干し方』とか思っても、自分のやり方ってそうそう変えられないもの。
でも、それを言っちゃうから喧嘩になるのよね〜
私もそれでよく旦那さんのプライドを傷つけたくちだけど😅
今は全てお任せよ😊
人のやり方に口出しは無用
さて、前置き長すぎだけど、何を書きたかったかと言うと、『靴下の正しい干し方』のことなの^^;
こちらの『西口靴下』さんのコラムを見てすごく参考になったわけ。
やっぱりプロの意見は『正解』だと思う。
靴下は裏返して洗うとか、履き口を上にして干すとか。
理由がわかると納得する。
私は裏返して洗っていない人だから目から鱗だった。
でも明日からそうするかどうかは、洗濯もしてくれる旦那さんの同意がないとね。
だって、畳む時いちいち裏返したのを戻すのって結構手間だものね😅
結局極論を言えば、自分のやり方を直すか直さないかは自分次第。
やってもらっている人は意見しちゃダメだなって、やっとわかってきたわ^^;
つまりは自分のこだわりを相手に押し付けないのが夫婦円満の秘訣ってこと。
あ、でも私のこだわりはタオルは2、3回パタパタと振ってから干すことかな。
そうするとふんわり乾くから。
でも、そうしろとは旦那さんには言わないわ^^;
おまけの一言
同居と同時に専業主婦になった義母も、自身が子育て時代の若い頃はどうだったのだろう。
忙しくて、そんな丁寧な干し方はしていなかったと思うけど、、、?
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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