感謝の気持ちを形にすること

『退職が近づくにつれ、、、』って、また同じ始まり🙇♀️
今日は去年の秋頃から年始にかけて順番に異動していった20代の後輩たち3人が、揃って私にお別れの挨拶に来てくれた。
もう『えっ〜!』となってしまった。
来てくれただけ十分嬉しいのに、お餞別まで持って来てくれて、『本当にどうしましょう』という気持ちになった。
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お餞別はAmazonギフトカード
お餞別は『Amazonギフトカード』で、家に帰ってからすぐにスマホにチャージをしたのだけど、なんと10,000円分も入っていた。
ほんの少しの付き合いで、おまけにまだ20代よ。
高すぎやしないだろうか?
『お世話になりました』って言われても、私はわかることだけを仕事だからと当たり前に教えてきただけで、何かしてあげたという意識はないの。
それからもう1人、数年前まで一緒に仕事をしていたアラフォーの後輩もやってきて、こちらは別の人に用事があって来たのだけど、一番に私のところに挨拶をしに来てくれた。
彼は『事務所の皆んなで食べて』と言って、コンビニスイーツをたっぷり買ってきてくれたけど、おそらく1万円くらいはかかったんじゃないかと思う。(太っ腹😳)
でもこちらは皆んなへの差し入れだから気が楽だ。
お返し不要はウソだと思う
何が気が楽だというと、お餞別をもらったらお返しをしないといけないから。
ネットで調べる限り、『基本的にお餞別のお返しは不要』とある。
それはお餞別は、贈る側からすると『もう会うことはないだろう』とわかっていて贈ることが多いから、とのこと。
お返しをした方がいいケースもあるとして、それが下の①〜⑤だ。
①特に親しくしていた方からもらった場合
②職場の仲間から連名でもらった場合
③職場の習慣に従った方がいい場合
④高額な選別をもらった場合
⑤退職後も関係が続く、続けたい場合
私の場合を考えると、全部当てはまる😱
やっぱりお返しはしておいた方が無難だと思う。
ただ返せばいい問題でもない
そしてお返しの金額は、いただいた金額の3分の1程度〜半額程度とのこと。
高額な金額だった場合は3分の1でいいらしい。
あとはお返しをするタイミングだ。
こちらは退職後すぐじゃなくてもよくて、生活が落ち着いた頃に近況報告も兼ねて1か月いないを目処に送るといいらしい。
送るものには『紅白蝶結びの熨斗』をかける。
表書きは『御礼』と下には自分の姓名を記す。
まだあるよ。
お返しは個人宅に贈るのが基本らしい。
職場からの連名の時には職場でOK。
そしてお礼状またはメッセージカードも添えるのだとか。
と、ざっとまとめたけど、後半は『そこまでするの?』と、どんどん気持ちが萎えてきた。
親戚でもないのに、『個人宅に贈る』は私にはハードルが高い😥
おまけの一言
ただ、『個人的なお返しは退職後に用意すればいい』と思ったら少し気が楽になった。
退職して落ち着いたら職場の誰かに託して社内便で送ってもらおうと思う。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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