薬の副作用も心配すべし
昨日、ピロリ菌検査の為休んでいた派遣さんが、今日は元気に出社してきました。
鼻から入れる方を選んだそうです。
派遣さんの胃カメラの体験談
「麻酔をしているから痛くはないけど、気持ちが悪い感じはあって、途中『ゲボッ』ってなりそうで、ならない、という変な感じ。」
と、笑いながら話してくれました。
笑って話せるってことは、元気な証拠。
大したことなさそうで安心しました。
医師から「胃がすごく綺麗」と言われたそうで、
「ピロリはいるけど、胃は綺麗なんだって」と、とても嬉しそうでした。
『綺麗』っていう言葉は、やっぱり最高の褒め言葉ですね。
これで彼女も勇気を持ってピロリ除去に立ち向かえそうです。
ただ、薬を飲むのことに不安があるみたいでした。
実は派遣さんは今、皮膚科にも通っていて抗生剤を服用しています。
最近、食後にお腹の調子が悪いと言っていたので、『胆石』を疑いましたが、薬の副作用なのかもしれない。
と、2人でそんな話をしたのもつい先週のこと。
今日はピロリと皮膚科と掛け持ちすると言っていたので、
「皮膚科でちゃんとピロリ菌のこと話さないといけないよ。」と言っておきました。
薬の飲み合わせには注意すべし
昨日、ラインで無事胃カメラが終わった報告をしてきた時に、念押しでもう一度「皮膚科の先生に相談するんだよ」と伝えました。
やっぱり、「あ、忘れてました」と返事がきました^^;
薬の飲み合わせが悪いと、時に命に関わることもあるので、違う病院でそれぞれ強い薬が処方される場合は本当に気をつけないといけません。
昔、母もそれで命に関わる状態になったことがありました。
なので、私は薬の飲み合わせにはつい心配性になります。
複数の病院に通っている人は、飲み合わせの悪い薬を処方されているかもしれません。
それって本当に怖いことなんですが、怖さを知らないから不安にすらならないんです。
特に若い人はお薬手帳も持たない上、それぞれの病院でどんなお薬を処方されたかを、誰にも相談しない人がほとんどじゃないでしょうか。
派遣さんは、
「最近お腹の調子が悪いのは。もしかしたら皮膚科でもらっている抗生剤が原因かもしれない」と言っていました。
そして皮膚科でピロリ菌検査の話をしたら、一旦皮膚科の薬は休止することになったそうです。
マイナンバーカードがお薬手帳になる?
他にも、飲み合わせじゃなくても薬アレルギーを持つ人がいるのかと思います。
というのも、旦那さんが保険適用のピロリ菌除去の薬でアレルギーが出てしまい、結局自費で別の薬を飲んでの治療となりました。
私もある抗生剤にアレルギーがあります。
『薬と薬』、『薬とサプリ』、『薬と食べ物』。
薬って、本当に難しいです〜😱
そう思うと、早くマイナンバーカードが完璧に健康保険証となることを願います。
そうすれば、お薬手帳の代わりにもなって、飲み合わなどの心配がなくなりますよね。
でも、、、
来年の秋に健康保険証を無くすって、、、
母のような高齢者には大変残酷な話です。
マイナンバーカードを作ること自体、1人では絶対無理だし、そもそもマイナンバーカードの意味やマイナポイントの意味がわかっていない感じなのです。
もっと簡単なマイナンバーカードの作り方ってないのでしょうか。
母のような高齢者達が気の毒になります。
それでは皆さん、今日もお疲れ様でした。
明日もいい日でありますように。
おやすみなさい^^!
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おまけの話
ちなみに、ネット上では「薬の飲み合わせ」を調べるサイトが沢山ありました。
アプリもあります。
でも、やっぱり自己判断はよろしくない。
薬じゃないと治らない病気があるのも事実だし、、、
やっぱり医師と薬剤師に聞くのが一番ですよね。
でも、何より薬が要らない体が欲しいです^^;