まったり人生
嘱託さんの学び日記
日常の四方山話

【旦那さんのお出かけに嫁の小言】

旦那さんがお出掛け、
今日は珍しく1人の休日でした。

旦那さんは久しぶりに趣味サークルに参加するため朝からお出かけ。

高齢者向けサークルは平日の行事が多いですが、今回は土曜日開催でした。

それで私は、1人の休日を満喫?

旦那さん自身、久々のサークル活動でした。

その趣味サークル、この2年ほどはコロナで中止が相次ぎ、すっかり出無精になっていた旦那さんです。

せっかく最近は規制緩和されて、行事も再開され始めたのに、旦那さんは前回は不参加でした。

去年の暮れ頃から急に高血圧症の症状が悪化し、投薬が増え、外出に不安が出てしまったのです。

サークルでの外出で、もし何かあったらみんなに迷惑がかかるからと、余計に足が遠のいていました。

それでなくても、コロナ前まで、ほぼ毎日通っていたジムもやめてしまい、恒常的に運動不足。

そのため足腰も筋力も衰えが激しい気がします。

母もコロナで外出ができなくなってから急に足が衰えて手押し車を使うことになりました。

って言うと、「同じにするな」って怒られそうですが、日頃の運動不足で血圧も上がってしまっているのは確かです。

あ、小言っぽいですか?
小言ですけどね^^;

まぁ、理由はともかく、健康不安で外出が遠のくその気持ち、わからなくもないです。
他人様に迷惑かけたくない、という気持ちですから。

でも、諦めて欲しくはないです。
『やればできる!』ですから。

旦那さんは、手がかかりません^^;

昨夜は自分で準備、スマホで経路も調べておりました。

今日は電車で出かけて、現地を数時間ほど探索して早めの解散とかで、そんなにハードではなさそうでした。

旦那さん、基本的に自分のことは自分でやるタイプ。
お出かけの準備も私に頼ることはなく、私の父親とは正反対^^;

父は逆に自分では何もできない、できてもやらない、男尊女卑の典型かと思われる人でした。いわゆる亭主関白。(今は死語?)

掃除から洗濯、ご飯の用意、片付けなどはもちろん、家計の管理も全て母が担っていました。

そんな超ハードな母を見て育ったので、結婚したら妻はそうするものだと思っていました。

そのせいで、結婚願望は無し

なのに旦那さんと結婚したのは、かなりの冒険でした😳

危うく『若気の至り』となるところでしたが、旦那さんは9歳年上。
もしかしたら、私が何もできないことを察知していたかもしれません^^;

基本的に旦那さんは自分のことは自分でします。

1人暮らしの経験がない割に、できるっていうことは、お義母さんの育て方が良かったのかしら、、?
お義母さんに感謝ですね^^;
(でも、多分母子家庭だったので、母親に苦労かけたくなかったというのが正解なんです😐)

それなのに、小言を言う私

小言というくらいなので、内容は本当にちっちゃいことばかり。

それも『自分のことは棚に上げて』います^^;

いわゆる『ずぼらな嫁』の私が言える立場じゃないのに、口だけは出す

今朝も出際の旦那さんの服装についてダメ出しの小言

「毛玉だらけだよ〜そのセーター。前に買ったやつは?」と言って、衣装替えをさせました。

本人は「気軽なメンバーだから普段着でいい」と言うのですが、普段着がそんな毛玉だらけなんて😱

と言うのも、今日のお出かけのメンバーに、私の先輩も参加していましたので、私視点で言わせて貰えば、「ヨレヨレの着古した服だけはやめて欲しい」訳です。

私が「ずぼら嫁なのは甘んじて認めるとして、旦那にボロを着せる鬼嫁だとは思われたくない」という変な見栄だけですけどね^^;

旦那さんは、
「別にみっともないと思われるのは自分だからいい」って言いますが、
いやいやいや、、、
「私がダメ嫁と思われるから、私が恥ずかしいの!」と、あくまでも保身です^^;

旦那さん、今日は久々の集団行動。
きっと気疲れたに違いありません。
久々にみんなの歩調に合わせて歩いたので、ちょっと足も痛いとか。

でも、これも筋トレ&脳トレになったはず

ジムをやめて運動不足だった訳だし、それが血圧にも良くなかったんじゃないかなって思います。

頑張れ!とエールを送る気持ちはありますが、口では「運動しないとね!」と小言っぽくなってしまう私です。

もう諦めてください😅

それでは皆さん、今日もありがとうございますした。
明日もいい日でありますように。

おやすみなさい^^!

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